2009年07月31日

090726「武石川で遊ぼう」

 7/26(日)

 戻り梅雨をものともせず、第4回の「武石川で遊ぼう」を行いました。
心配された天気も川ガキ達の元気で吹き飛ばしてしまいました。


10:20〜10:30 開会式(依田窪南部中学校)

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10:50〜12:30 武石川で川遊び(清水坂橋下)

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13:00〜13:45 バーベキュー(いわなの学校エリア)

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13:45〜14:50 水生昆虫の観察(いわなの学校エリア)
14:50〜15:00 閉会式
15:00     終了

参加者:41名
    (子ども 25名 大人(保護者)16名)


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2009年07月16日

090712第1回峰の原高原大学講座

7/12(日)須坂市峰の原高原集会所にて第1回峰の原高原大学講座が開催されました。
第1回のテーマは「漁場管理と渓流魚保全を考える」と題して、
長野県環境保全研究所の北野聡さんから「イワナの遺伝子調査からわかってきたこと」
長野県水産試験場環境部の伝田郁男さんから「禁漁を中心として漁場管理」と
2本の講演をしていただき、その後はこれからの渓流のあり方について
トークセッションを行いました。


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いただいた2つの講演での内容をまとめると以下のような内容でした。

・研究の過程で現在までに37タイプの遺伝子が見つかっていて、4つのグループに
 分類できる。
・4亜種(アメマス、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ゴギ)に分類されるイワナを
 遺伝子的な4つのグループに当てはめるのは難しい。
・つまり見た目が違うからといって必ずしも遺伝子的に異なるとは限らない。
・例えば、木曽川水系と天竜川水系のヤマトイワナでも遺伝子タイプは異なる。
・複数のタイプが混在する河川がほとんどだが、これはイワナが異なるタイミングで
 海から遡上した可能性がある。
・この傾向は太平洋側よりも日本海側の方が強く、水温や日本海の生い立ちから
 推測して、日本海側の方が川への侵入のチャンスが多かったことが考えられる。
・在来イワナの存続を脅かす存在としては、生息地の破壊・分断、乱獲、種苗放流
 外来マス類の導入、地球温暖化などがある。
・日本は世界的に見てもイワナが生息する南限であり、日本のイワナは貴重であり
 世界に誇ることができるイワナ。
・とくに南限に棲むキリクチは、生息域が狭められ、遺伝子の多様性が失われ
 最大で17%も奇形が発生している沢もあり、在来イワナ固体群保全が望まれる。
・保全策として考えられるのは、禁漁措置、環境改善、非在来種の選択的除去
 在来分集団間での移植、ダムの撤去などが挙げられる。

・志賀高原漁協の雑魚川では、時代の流れに逆行して放流を行わない魚の増殖を
 模索してきたが、現在では1.1匹/uという全国屈指の魚影を誇る河川になっている。
・ちなみに通常、遊魚が行われている河川では0.01〜0.1匹/u程度。
・これは支流を種沢として、すべて禁漁にしているために生まれる「染み出し効果」
 によるもの。
・本年度からこれまで遊魚可能だった雑魚川支流の満水川上流を禁漁区とし
 染み出し効果がどれくらい起こるが実証する。
・禁漁区である味噌川尾頭沢(木曽川最上流)で、堰堤と堰堤にはさまれた区間のイワナ
 をすべて移動させ、その後の増殖過程を観察したところ1年で元の魚影に戻った。

 
 第2回のテーマは「昆虫の魅力を語る」で開催日は8/9(日)です。
詳しくはこちらでどうぞ↓
http://yamano-yado-kimama.com/?p=1525 
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2009年07月07日

090726第4回信州上田千曲川少年団「武石川で遊ぼう!」

 恒例になりました武石川での水遊びイベント、今年も行います。

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日 時:7/26(日)9:30〜15:30
場 所:武石川(依田窪南部中の下流)
内 容:川とビオトープで魚や昆虫の観察、魚とり、水あそび
     お昼は川べりでトン汁、バーベキューなど
締 切:7/23(木)

詳細は以下のpdfファイルからどうぞ。
http://www.iwana.jp/pdf/090706syounendan4th.pdf
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峰の原高原大学講座09

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 この夏、峰の原高原において3回にわたり「峰の原高原大学講座09」が開かれます。
興味のあるかたはぜひご参加ください!!

場 所:峰の原高原集会場
参加費:各500円/人

第1回 7/12(日)9:00〜11:00
テーマ:渓流魚の魅力 イワナの遺伝子解析と生息密度
講 師:北野 聡 氏(長野自然保護研究所)
     伝田 郁男 氏(長野県水産試験場)

第2回 8/9(日)9:00〜11:00
テーマ:昆虫の魅力を語る
講 師:刈田 敏三 氏(水生昆虫カメラマン)
     町田 龍一郎 氏(筑波大学)

第3回 9/6(日)9:00〜11:00
テーマ:峰の原高原の植物についての意見交換会
ゲスト:駒津 幸司 ((財)仁礼会)

お申し込みは当日現地にてお願いします。
詳細は以下のpdfファイル(2.6M)にてどうぞ。
http://www.iwana.jp/pdf/090707-001.pdf
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2009年01月15日

090201第2回「菅平湿原の雪の上を歩こう!」参加者募集

 久しぶりの更新になってしまいました。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 さて、昨年好評だった雪遊びを今年もやります!!
去年の様子はこちら↓
http://iwana.seesaa.net/article/81321295.html

自然観察ツアー:「菅平湿原の雪の上を歩こう!」参加者募集
@日時:2月1日(日)午前9時〜午後4時ごろ
A場所:上田市菅平高原 菅平湿原ほか
B内容:標高1200メートルの菅平湿原の真っ白な雪原をスノーシューやカンジキを使って歩きます。雪遊び、動物のあしあとを探します。珍しい動物にあえるかも!!スノーシューのレンタルもあります。
C対象者:塩田地区の小学4〜6年生及び中学生
D募集:20名(定員になりしだい締め切り)
E移動方法:上田市のバス
F受講料:一人1000円(お昼弁当付、保険代含む)
G共催:信州上田千曲川少年団、NPO法人信州いわなの学校
H申込み:いわなの学校 事務局 古川まで
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2008年09月09日

080906-07第3回刈田敏デジタルカメラ教室

 9/6(土)〜7(日)
第3回刈田敏デジタルカメラ教室が開催されました。

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 今回もちょっとしたアイデアグッズをいくつか紹介していただきました。
今までは、どちらかというと上流が多かったのですが、今回は、長野大学前の産川で、
少し下流域の生物の撮影と、午後に神川支流の和熊川、翌日は峰の原高原のゲレンデ横の沢と、
合計3箇所を観察、撮影しました。

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 ウズムシ類やナガレトビケラ、トワダカワゲラ、下流域はタイコウチ、ヒメミズカマキリ、
コオイムシ、などを撮影。
参加者の方からカワネズミの糞の匂いがするといって嗅覚の自然観察会の可能性にまで話が
及び夜も大いに盛り上がりました。
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助成金

 久保田水産振興財団様より当法人の活動にご理解を頂き助成金をいただきました。
ありがとうございました。
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080831信州上田夏季大学に参加

8/31(日)
分科会テーマ:うえだ里川物語 〜里川でつながる ひと・まち・ぶんか〜

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昨年4月に実施した「里川源流のろしリレー」の精神を受け継ぎ、里川の保全・活用に
取り組む団体や個人が一堂に会して意見を交わし、交流する機会をふたたび作ることで、
里川に関わる多様な経験知を集積・発信していこうというねらいをもと、信州いわなの
学校ではこれまでの活動紹介と同時に、その活動の元にある事務局としての基本的な
考え方を発表しました。
 川の楽しさと同時に川の恐ろしさ、そして、変わりゆく河川環境を悲観的な目ばかりで
観ずに変わる事が当たり前、と言う視点に立ち活動していくことも大切ではないか
と言う話をしました。
 午後には参加者で、思い出の川、夢に描く川を、絵や文にして発表しあいました。
また、当日は、理論社創業者の小宮山量平さん講演もありました。
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2008年08月28日

080829中学生職場体験IN古川養魚場

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 7月29日茨城の中学3年生が体験学習として、古川養魚場で1日の仕事を体験しました。
最初はおっかなびっくりでしたが、えさやりや選別、水門掃除などをして段々顔にも余裕が出てきました。
水草の除去はどろどろの底に悪戦苦闘していましたがそれもすぐに慣れて笑いが出てきました。
仕事としての養殖、生きがい、他の養殖場とは違う点、利点、欠点などなどもしっかり学びそれぞれレポ−ト用紙にまとめていました。
後日、校長先生、生徒さんからお礼のお手紙をいただきました。
posted by いわなの学校 at 20:58 | TrackBack(1) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

080727内村川で遊ぶ!

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 千曲川少年団との共催で今年は内村川で川遊びを行いました。
厳しい暑さが続き川の水量も下見をしたときに比べ10センチほど減水。
小さなお子さんには丁度良い深さでした。
子どもたちはサワガニや、ウグイ、ヤマメなども見つけたり、岩から飛び降りたりして、

思いっきり楽しんでいました。
採集した生き物を持ち帰りたい子どもたちが大勢いました。
夏場の持ち帰りに着いて少し説明しましたが、次回からは事前にお知らせできるよう
考えた方がいいですね。


posted by いわなの学校 at 20:52 | TrackBack(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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